SSブログ

NHKドラマ「坂の上の雲」の歴史認識を問うー2010 [明治以後・国内]

4874984436.jpgNHKドラマ「坂の上の雲」の歴史認識を問う
副書名 日清戦争の虚構と真実
著者名1 中塚 明 /著  
著者名2 安川 寿之輔 /著  
著者名3 醍醐 聰 /著  
出版者 高文研
出版年 2010.6
ページ数 183p
大きさ 19cm
一般件名 日清戦争(1894~1895)
個人件名 司馬 遼太郎
内容紹介 日清戦争は「少年の国」日本の「祖国防衛戦争」だったのか? NHKドラマ「坂の上の雲」のウソ・誤りの指摘を通して、日清戦争とはどんな戦争であり、その本質は何だったかを考える。
NDC分類(9版) 210.65
ISBN 978-4-87498-443-7
目次
1 明治の日本ははたして「少年の国」だったのか
2 日清戦争ははたして「祖国防衛戦争」だったのか
3 伊藤博文は「臆病なほどの平和主義者」だったのか
4 東郷平八郎はなぜ「高陞号」を撃沈したのか
5 NHKドラマ「坂の上の雲」が描かなかったものは何か
6 日本は下関講和会議で何を得たのか
7 秋山好古の尊敬する福沢諭吉は、はたして「一身独立」を説いたのか
8 いま「坂の上の雲」を制作・放送するNHKの社会的責任
著者等紹介
中塚明[ナカツカ アキラ]
1929年、大阪府生まれ。奈良女子大学名誉教授
安川寿之輔[ヤスカワ ジュノスケ]
1935年、兵庫県生まれ。名古屋大学名誉教授
醍醐聰[ダイゴ サトシ]
1946年兵庫県生まれ。元東京大学大学院経済学研究科教授(2010年3月退職)、NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

Facebook コメント