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教義と歴史から理解する 入門・世界の宗教 [隣の異教]

教義と歴史から理解する 入門・世界の宗教

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まえがき


序 章 宗教を学ぶ意義と本書の構成
 

第Ⅰ部 一神教──「啓示」に生きる

 第1章 ユダヤ教──正統派・保守派・改革派

 第2章 キリスト教──カトリック教会・東方教会・プロテスタント教会
 
 第3章 イスラーム教──スンナ派とシーア派
 

 第4章 ゾロアスター教──アフラ・マズダーとアンラ・マンユ
  5 イスラーム国家の統治下におけるゾロアスター教


第Ⅱ部 インド発祥の宗教──「ダルマ」に生きる

 第5章 バラモン教──ヴェーダとウパニシャッド
  2 非アーリア系文化の台頭──仏教,ジャイナ教の出現

 第6章 ヒンドゥー教──ヴィシュヌ派とシヴァ派
 
 第7章 ジャイナ教──白衣派と空衣派
 
 第8章 シク教──正統派・ナームダーリー派

  第9章 インド仏教──原始仏教・上座部仏教・大乗仏教
 
  第10章 中国仏教──三論・法相・華厳・律・天台・密教・禅・浄土
 
  第11章 日本仏教──南都六宗・真言・天台・浄土・禅・日蓮
 
第Ⅲ部 中国と日本発祥の宗教──「道」に生きる

  第12章 儒教──孔子・孟子・朱子学・陽明学
 
  第13章 道教──正一教と全真教
 
  第14章 神道──天津神と国津神
 
  第15章 修験道──本山派と当山派
 

参考文献
資料1 入門・世界の宗教一覧表
資料2 入門・世界の宗教の変遷図
あとがき
人名索引
事項索引

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ウクライナ・コロナワクチン 報道にみるメディア危機ーー2023年6月刊 [コロナウイルス]

ウクライナ・コロナワクチン 報道にみるメディア危機
【著者】嶋崎 史崇[シマザキふみたか]
〈出版〉本の泉社(2023/06発売)
価格 ¥1,650(本体¥1,500)
サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
商品コード 9784780722420
NDC分類 319.380

内容説明
不透明かつ不可解なわが国メディアの深い闇。哲学・思想・文明論の視点で斬り込む、希望の書。
著者紹介
嶋崎史崇[シマザキふみたか]
1984年生まれ。東京大学文学部卒、同大学院人文社会研究科修了(哲学)。MLA+研究所研究員
目次 全四章
序章 主要メディアの報道に現れた「半ポスト真実」とはどのような事態か...007
第一章 ウクライナ危機を巡る報道において現れた半ポスト真実的状況...025
 第1節  オリバー・ストーン氏の『ウクライナ・オン・ファイヤー』
  『リヴィーリング・ウクライナ』の削除・排除問題と、革命・内戦・戦争の因果関係の考察...028
第2節 ドンバスの親ロシア派住民と内戦の無観・軽視および「難民」の問題...043
第3節 ツイッターによる言論統制の実例...052
第4節 ロイター通信、シュピーゲル誌による動画削除と「人間の盾」問題...056
第5節 アソフ連隊をはじめとする過激ナショナリスト集団を巡る問題...061
第6節 プチャ虐殺事忖を巡る疑問点...069
第7節 ウクライナ議会の人権オンブズマンのリュドミラ・デニソワ氏の解任事件...075
第8節 ウクライナ・米国の「生物兵器研究所」疑惑...077
第9節 ”民主主義の旗手” ゼレンスキー大統領とウクライナという国の別の顔...081
第10節 ザポリージャ原発への攻撃とノルドストリーム爆破を巡る問題...090
第2章 コロナ禍・ワクチン・イベルメクチンを巡る報道において現れた半ポスト真実的状況...097
第1節  新型コロナウイルスに関するネット上の情報統制、およびWHO追従という問題...104
第2節  PCR検査の不確実性の問題...115
第3節 ファイザーワクチン有効率「九五%」に対する根本的疑義...120
第4節 厚生労働省によるmRNAワクチンのデータ改ざん疑惑...130
第5節 コロナワクチン由来のmRNA、スパイクタンパク、免疫抑制がもたらしうる悪影響...139
第6節 コロナワクチンの接種後死亡率がインフルエンザワクチンの約一〇〇倍という問題...144
第7節 二〇二一年・二二年の莫大な超過死亡の問題...157
第8節 ファイザーワクチンの一二九一種の有害事象リストの問題...166
第9節 イベルメクチンを巡る論争と学会や国際機関の「異常事能」...177
第3章 ウクライナ危機、コロナ禍・ワクチン危機、福島第一原発事故の比較...197
第1節 メディアの危機、民主主義への悪影響、情報戦という共通点...198
第2節 1970年代のクチン禍と2020年代のクチン禍の共通点と相違...209
第3節 福島第一原発事故とコロナワクチン禍の比較...212
第4節 思想としてのコロナワクチン禍試論:カント、ハイデガー、イリイチに学んで...218
第4章 国家・プラットフォーマー・主要メディアがつくりだす半ポスト真実的状況に対抗するための問題提起...229
第1節 半ポスト真実的状況を克服するための原理的提言...230
 (1) Audiatur et altera pars : もう一方の側も開かれるべきだ...230
 (2) Principiis obsta : 経路依存をさけるため、できるだけ早く抵抗を始める必要性...234
 (3) 傍観者の視点: まずもって問題の当事者になることを避ける...237
 (4) ドイツ政治教育のボイテルスバッハ合意をメディア報道に適用する試み...239
第2節 半ポスト真実的状況の出現を避けるためのメディア別の提言...243
 (1) インターネット: プラットフォーマーのの圧倒的な力をいかに相対化するか...244
 (2) テレビ:放送法の精神に立ち返るべきだ...256
  (3) 紙媒体: 最も自由なメディアとしての自覚を持つべきだ...258
結論に代えて: 報戦時代をどう生き抜くか―多様な小規模メディアの活用と、個人同士の連帯を...264
あとがき...274

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大衆宣伝の神話--マルクスからヒトラ-へのメディア史--1992年 [メディア]

 大衆宣伝の神話 
副タイトル1 マルクスからヒトラ-へのメディア史
著者1 佐藤卓己 /著  (さとう たくみ、1960年10月9日 - )
出版年 1992.12
出版者 弘文堂
一般件名 マス・メディア , 政治 , 宣伝 , ドイツ‐歴史
ページ数 352p
大きさ 20cm
ISBN 4-335-25051-7
NDC分類(10版) 361.46
新潟県立図書館 収蔵本
祝祭、漫画、シンボル、デモなど政治の視覚化は大衆の感情をどのように動員したか。漫画、シンボル、デモなど政治の視覚化は大衆の感情をどのように動員したか。ヒトラーが学んだプロパガンダを読み解く「メディア史」の出発点

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