聖域と化した在日米軍経費④上ー長州新聞 [対USA]
聖域と化した在日米軍経費④上ー長州新聞
この在日米軍駐留経費の負担額の推移を見てみると、
日本側か負担を開始した一九七八年度は基地従業員対策費として六二億円だった。それが翌年には約六倍の三六六億円にはね上がり、一九八四年度は八〇〇億円を突破した。そして一九八七年から労務費を日本側が負担するようになり、一九九一年からは光熱水費も負担するようになり、一九九六年からは訓練移転費も日本側が負担。負担額は今や1000億円をこえ、二〇〇〇億円台に突入している。
2024-04-12 11:00
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