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金持ち課税-税の公正をめぐる経済史ー2018年刊行 [経済]

4622087014.jpg 金持ち課税
副書名 税の公正をめぐる経済史
著者名1 ケネス・シーヴ /[著]  
著者名2 デイヴィッド・スタサヴェージ /[著]  
著者名3 立木 勝 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 2018.6
ページ数 11,241,57p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:Taxing the rich
NDC分類(9版) 345.2
ISBN 978-4-622-08701-4
新潟市立図書館収蔵 中央ホンポート館 2階社会 /345.2/シブ/
内容紹介
国はいつ、なぜ富裕層に課税するのか-。世界的に不平等が拡大するなかで、税による解決は可能なのか? 富裕層課税の長い歴史をさかのぼり、それらが現在の状況について何を教えてくれるかを示す。
目次
第1部 課税をめぐる議論(政府が富裕層に課税する理由;市民の平等な扱い)
第2部 政府はどのようなときに富裕層に課税してきたか(過去2世紀の所得税;相続財産への課税;文脈のなかでの富裕層課税)
第3部 なぜ各国政府は富裕層に課税してきたのか(富の徴兵;戦争テクノロジーの役割;なぜ富裕層課税は縮小したのか ほか)
著者等紹介
シーヴ,ケネス[シーヴ,ケネス] [Scheve,Kenneth]
スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際問題研究所教授(政治学)および上級フェロー
スタサヴェージ,デイヴィッド[スタサヴェージ,デイヴィッド] [Stasavage,David]
ニューヨーク大学ウィルフ・ファミリー政治学部ジュリアス・シルヴァー教授
立木勝[タチキマサル]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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