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イスラームの論理と倫理-ー2020年刊行 [隣の異教]

content.jpgイスラームの論理と倫理
著者 中田 考 /なかた こう  
著者 飯山 陽 /いいやま あかり  
出版者 晶文社
出版年 2020.10
ページ数 356p大きさ 19cm

ISBN 978-4-7949-7195-1
新潟市立図書館収蔵 西川館 NDC分類(9版) 167.04

内容紹介
かたや男性・イスラム教徒、かたや女性・非イスラム教徒。ともにイスラーム研究を専門としつつも立場を異にする二者による、イスラームの真実をめぐる対話。『晶文社スクラップブック』掲載を単行本化。
神や預言者とは何か。スンナ派とシ-ア派はどこが違うか。ハラ-ル認証、偶像崇拝の否定、カリフ制、原理主義…。日本人研究者、信仰者としてイスラ-ムを30年以上見つめてきた第一人者が、イスラ-ムの深奥を明らかにする。


著者紹介
中田 考 なかた こう 1960年岡山県生まれ。カイロ大学文学部哲学科博士課程修了。イスラ-ム学者。同志社大学客員教授。一神教学際研究センタ-客員フェロ-。著書に「イスラ-ムとの講和」など。

飯山 陽(いいやま あかり、1976年(昭和51年)2月7日 - )は、日本のイスラム思想研究者、アラビア語通訳。専門はイスラム法学・イスラム教に関わる世界情勢の調査・ ...『イスラム教再考』(扶桑社新書)など

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