運河と閘門―水の道を支えたテクノロジー=2011 [視座をホモサピエンス]
著者名1 久保田 稔 /編・著
著者名2 竹村 公太郎 /編・著
著者名3 三浦 裕二 /編・著
著者名4 江上 和也 /編・著
出版社 : 日刊建設工業新聞社 (2011/6/1)
発売日 : 2011/6/1
ISBN-13 : 978-4782411032
日本全国各地で現在も活躍している閘門、遺構として残されている閘門、かつて存在していた閘門の跡などを写真とともに紹介。運河・閘門の基礎知識や、舟運再興の可能性なども収録。『日刊建設工業新聞』連載に加筆し書籍化。
世界各国の閘門の歴史を概観しながら、日本国内の閘門の機能や地域における役割を写真付きで紹介。閘門や舟運に関するコラムもあり、各地の河川文化に触れることもできる。多くの人が閘門や河川文化に興味を持ち、舟運による地域観光や地域づくりに取り組む一助となるほか、土木史においても貴重な資料である。
目次
序章 運河・閘門の基礎知識
第1章 北海道の閘門
第2章 東北の閘門
第3章 北陸の閘門
第4章 関東の閘門
第5章 中部の閘門
第6章 近畿の閘門
第7章 中国・四国の閘門
第8章 九州の閘門
終章 これからの河川舟運と閘門
タグ:水の道
2021-01-20 10:53
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