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戦国武将と茶の湯ー1986年淡交社刊の再刊;2014 [中世・国内]

 戦国武将と茶の湯
著者 米原 正義[ヨネハラ マサヨシ]

出版者 吉川弘文館

   読みなおす日本史―  淡交社 1986年刊の再刊
戦国武将と茶の湯200_.jpgB6判: 18.8 x 13 x 2 cm/ページ数 234p 
出版年 2014.7

ISBN-13: 978-4642065788
発売日: 2014/6/13
価格 ¥2,376(本体¥2,200)

新潟市図書館収蔵 中央・ホンポート館1階芸術34番書架 NDC分類(9版) 791.2


内容紹介 文武両道の信念のもと、真の武士をめざした各地の武将は、戦さに明け暮れながらも広い教養を身につけ、この時代の文化を牽引した。彼らが嗜んだ茶の湯を中心に文化活動を追い、地方にもたらした経済効果にも言及する。


目次
総説 戦国武将と文化
始章 戦国武将と茶の湯の展開
第1章 越前朝倉氏
第2章 能登畠山氏
第3章 出雲尼子氏
第4章 周防大内氏
第5章 豊後大友氏
第6章 駿河今川氏
第7章 相模小田原北条氏
第8章 奥羽伊達氏
終章 戦国武将にとって茶の湯とは

米原正義[ヨネハラ マサヨシ]
1923年島根県に生まれる。國學院大學大学院博士課程修了。元國學院大學文学部教授。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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