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国境を越える労働者 (岩波新書) 新書 – 1991 [波、亜細亜から・へ]

国境を越える労働者 (岩波新書196) – 1991/11/20
桑原 靖夫  (著)
出版社: 岩波書店 (1991/11/20)
版型 新書: 17.4 x 10.6 x 1 cm: 231ページ
ISBN-13: 978-4004301967
発売日: 1991/11/20

内容紹介
出稼ぎ・移民労働者,難民が大量に増大しつつあり,「環境」とならぶ地球規模の課題となっている.これに対し世界各国はどのように対応してきたのか.それは送り出し国,受け入れ国双方にどんな影響を与えるのか.さまざまな経験と模索をコンパクトにまとめ今後を展望する本書は,日本の外国人労働者問題を考えるうえで必読の一冊である.

目次
国境を越える労働者 (岩波新書) 新書 – 1991_.jpg第1章 国家を揺さぶるヒトの流れ
第2章 国際労働力移動の変遷をみる
第3章 アジアにおける受け入れ国
第4章 アジアにおける送り出し国
第5章 模索する受け入れ国の経験から
第6章 国際労働力移動を理解するために
第7章 グローバル・マイグレーションの時代へ

著者

桑原/靖夫 [クワハラヤスオ] 1937年東京都に生まれる。慶応義塾大学経済学部卒業。コーネル大学大学院修了(1967年)。日本軽金属、日本労働協会(日本労働研究機構に改組)、独教大学経済学部教授を経て、独教大学学長(2000年4月就任)。獨協大学名誉教授。専門分野:労働経済学・労使関係論
桑原靖夫ブログ『時空を超えて』 http://blog.goo.ne.jp/old-dreamer


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