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要約 イスラーム学知の革命  その⓶ [隣の異教]

4861829410.jpg要約 イスラーム学知の革命
ガザーリー【著】アブー ・ハーミド・ムハンマド・ガザーリー
 中田 考【監訳】ナカタ コウ
 山本 直輝【訳】ヤマモト ナオキ
 木村 風雅【解説】キムラ フウガ
出版 作品社
刊行 2022/12
 サイズ 46判/ページ数 458p/高さ 20cm
ISBN 978-4861829413
新潟市立図書館収蔵 中央ホンポート館  167.1/ガザ

目次
第1部 神と人(知;信条 ほか)
   第一章 知
   第二章 信条
   第三章 浄化の秘義
   第四章 礼拝の秘義とその課題
   第五章 浄財の秘義
   第六章 斎戒の秘義
   第七章 巡礼の秘義
   第八章 クルアーン読誦について
   第九章 念神と祈願
   第十章 時禱について
第2部 人と人
   第十一章 飲食の作法
   第十二章 婚姻の作法
   第十三章 生業と生計
   第十四章  許されたもの (ハラール )と禁じられたもの (ハラーム)
   第十五章 交際の作法
   第十六章 隠遁《イントン》
   第十七章 旅
   第十八章 音楽と情感
   第十九章 勧善懲悪
   第二十章 生計と預言者の人格
 
第3部 破滅
   第二一章 「心の不思議」
   第二二章 魂の訓練
   第二三章 腹の欲望と陰部の欲望の滅却
   第二四章 舌の害について
   第二五章 怒り、憎しみ、嫉妬の害
   第二六章 現世の非難について
   第二七章 富への愛と吝嗇の非難《リンショク》
   第二八章 「名声と見せびらかし」
   第二九章 高慢と自己満足の非難
   第三〇章 欺瞞の非難
 
第4部 救済
   第三一章 悔悟
   第三二章 忍耐と感謝
   第三三章 希望と恐怖
   第三四章 清貧と節制
   第三五章 タウヒードと一任
   第三六章 愛、憧憬、満足
   第三七章 意図、清廉、誠実
   第三八章 内省
   第三九章 瞑想
   第四〇章 死とその後に侍ち受けることの想起
解説——著者ガザ—リ—と本書について  木村風雅
あとがき


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